“コロナ禍を機会にデジタル化をサポートしていきたい” 自動車をプロモーションするウェブ解析士、山下 一夫さん

ウェブ解析士の資格を取得した方を対象としたショートインタビュー。今回は、関東の広告代理店で、自動車の販促を担当されている山下(やました)さん。新型コロナウイルスの影響から、デジタルマーケティングの必要性を実感された話を伺いました。

山下さん

(インタビュー・編集:ウェブ解析士マスター 小杉 聖)

――― 山下さんは広告代理店にいらっしゃるんですね。

山下 一夫さん(以下、山下):はい、自動車メーカーと販売会社の両軸で、販売会社の領域を担当しています。最初に就職したのは広告代理店ではなかったのですが、好きなものを売っていくという立ち位置で色々なプロモーションをしたかったので、今の会社に落ち着きました。

――― 世界を変えていくという志があるんですね!……とはいえ自動車業界は、新型コロナウイルスの影響がかなり大きいようですね。

山下:関東圏での影響は非常に大きいですね。どの業界もそうですが、コロナ禍を機会にもっとデジタル化が進んでいくと思っています。特に、自動車業界に関しては急激に進んでいくだろうと捉えているので、色んな部分でフォローしてきたいんです。
ですが、マーケティングは色々なパートナーと相談して数年前からやっていたものの、私としては独学でしかありませんでした。危機感に直面し、改めて勉強したいと思っていました。

――― それでウェブ解析士の資格に興味を持たれたのでしょうか?

山下:そうですね、デジタル領域における基礎知識の習得が目的でした。全体のフレームワークなどを勉強したいと思っていたのですが、それ以上に、様々な分野を広く深く学べて良かったです。

――― 山下さんがウェブ解析士の内容をオススメするとしたら、10点満点中だと何点くらいですか?

山下:そこはもう、10点満点でオススメしたいですね!

――― 満点!?忖度しなくていいんですよ?(笑)

山下:いや、本気でそう思ってますから!
テキストも第1章の基礎知識からじっくり読みました。本が分厚いから毎日2時間くらい、多い日はどれくらいやったかな……なかなか決められた時間に勉強するのは難しくて、夜中や移動時間など空き時間を見つけてはなんとかやってましたね。

――― 山下さんのがんばりの賜物ですね!

山下:こんなに勉強したのは、学生以来です(笑)

――― 逆に、時間をかけすぎると忘れてしまうという方もいらっしゃるので、集中して学習できたのは良かったのかもしれませんよ。

山下:私は受験まで1ヶ月ありませんでしたが、2ヶ月くらいかけると、余裕を持って取り組めるかもとは思いました。とはいえ、受講する方の知識レベルによりますよね。私は多少マーケティングをかじっていたので、中身の理解は深めつつも、テスト対策に時間をかけました。

――― おお、問題集などですか?

山下:一番やったのは模擬試験ですね。あれ、やるたびに問題変わりますよね?間違ったところをエクセルに書き出して対策したんです。やればやるほど問題が変わるので、相当やり込みました。

――― エクセルに書き出す!?すごい!……ただ、模擬試験は模擬でしかないので、同じ問題出ませんよね……?

山下:そうなんですよ!全然違う!!本番、頭が真っ白になって焦りました(笑)

――― やっぱり(笑)それで合格されているんですから、やっぱり山下さん自身の結果ですね。

山下:ありがとうございます。ウェブ解析士の資格は、取得してからがスタートだと思っています。テキストは今も気になる章は読み返していますし。実務で実際にやってみて、ノウハウを自分のモノにしていきたいです。

――― 特にここの章を参考にしている、などはありますか?

山下:第6章のエンゲージメントと間接効果ですね。直接的にはコンバージョンにつながっていない広告の評価方法などが興味深かったです。

――― お話を伺っているだけでもワクワクしてきますね。山下さんはこれからどんなことをやっていきたいですか?

山下:まずは学んだ内容を業務へ活かしつつ、深めていきたいです。デジタルは移り変わりが激しいので、知識と経験の積み重ねが必要だと感じています。今回はテキストから基礎を学びましたが、様々な方の意見を聴くのも大切なので、社内外のセミナーなどでも知見を得ていきたいです。プロのライブ解析とかも見てみたいな。

――― ライブ解析は時々、小川卓さんがされていますよ(※)。プロの視点を学べる良い機会だと思います。ぜひこれからも研鑽してください!

※参考:小川卓氏が見せた! Googleアナリティクスのライブ解析。成果を生み出す秘訣を学べ | ウェブ解析士会議 | Web担当者Forum

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