ウェブ解析士マスターの学習内容と取得の流れ

ウェブ解析士マスターとは

ウェブ解析士マスターは、ウェブ解析士の最上位資格です。
指導能力及びコンサルティング能力のどちらにおいても、ウェブ解析士会員のロールモデルであることが求められます。

上級ウェブ解析士までは必要な条件を満たせば認定されますが、ウェブ解析士マスターは、現役のウェブ解析士マスターによる審査があり、一定のレベルを満たしていなければ認定されません。
現在在籍しているウェブ解析士マスターは全体の1%未満であり、まさに精鋭と認められた方々です。

ウェブ解析士マスター認定講座では、少なくとも150時間以上のレポーティング課題と講座の開設準備に割くことが求められます。だからこそ、志の高い同志や先輩ウェブ解析士マスターと協力して合格まで走りきることで、かけがえのない仲間を得られることも、この講座の醍醐味です。

一緒に、世界を変えるウェブ解析士を育てましょう。

第49期ウェブ解析士マスター講座概要

第49期ウェブ解析士マスター講座

ウェブ解析士マスターを取得するために、下記の3つの講座を用意しています。

3つの講座すべてを受講し、試験に合格することで、ウェブ解析士マスターとして認定され、活動することができますが、ご自身の学びたい内容に合わせて、希望される講座を1つからでも受講が可能です。

ウェブ解析士マスターに求められる、実務スキルと講師スキルを学べる講座を、プロフェッショナルなレポートを書けるようになりたい、魅力的な指導ができる講師になりたいという、受講生の目指したい姿に応えるカリキュラムとして講座展開しています。

Ⅰ マクロ解析レポート講座
Ⅱ ミクロ解析レポート講座
Ⅲ 講師養成講座

ご自身の学びたい内容に合せて、希望される講座を1つからでも受講が可能です。3つの講座すべてを受講し、試験に合格することで、ウェブ解析士マスターとして認定され、活動することができます。

※1つずつ受けた場合の免除期間は「ウェブ解析士マスター認定のための3試験の合格有効期限について」をご覧ください。

ウェブ解析士マスターの目指す姿

【ウェブ解析士マスター講座Ⅰマクロ解析レポート講座】

ウェブ解析士協会をクライアント企業とし、事業の目標達成のための提案レポートを作成します。採点は先輩マスターが行い、分析・提案に対して、クライアントが納得ができるかどうかにより、合否が決まります。

講座は全2日間(2日目は午前中のみ)。レポート提出の機会は2回です。

【ウェブ解析士マスター講座Ⅱミクロ解析レポート講座】

ウェブ解析士協会サイトを閲覧しているユーザーをテーマとし、そのユーザーのウェブ上の行動履歴を分析し、ユーザーが幸せになるための提案を、行動履歴の分析を根拠に提案します。採点は先輩マスターが行い、分析・提案がクライアント目線で納得ができるかどうかにより、合否が決まります。

講座は全2日間(2日目は午前中のみ)。レポート提出の機会は2回です。

【第49期ウェブ解析士マスター講座Ⅲ講師養成講座】

ウェブ解析士協会の認定講座である「ウェブ解析士認定講座」・「上級ウェブ解析士認定講座」・「Google アナリティクス講座/上級Google アナリティクス講座」の3テーマにおいて、よくある質問への回答説明や、実際の講座の一部分を実施するなど、講師としての実践力を確認する試験となります。採点は、講座講師と先輩マスターが行い、ウェブ解析士協会講座の講師として適切かどうかで判断し、合否が決まります。
ロールプレイに加え、講座の開発・集客についても学びます。
講座は全4日間です。

講座受講により、どのようなレポートを書くのか、講師として必要な考え方などは、講義がありますが、実際に合格をするためには、受講者ご自身の講座時間外の練習・レポート作成作業を行って頂く必要があります。

第49期ウェブ解析士マスター認定講座を受講する方に

  • ウェブ解析の講師として活躍したい方
  • ウェブ解析を社内、業界で広める役割を担いたい方
  • ウェブ解析のコンサルタントスキルをさらに高めたい方

合格後に期待できる効果

  • レポート合格までの道のりで、実務で事業の成果につながるレポートとは何か、提案力とは何かを理解できます。
  • 高付加価値のセミナーを創る方法、プレゼンテーションを行う力がつきます。
  • 合格後のウェブ解析士協会認定講座講座の開催、人材教育を等して、人脈形成ができます。
  • 企業研修、学校教育での指導機会を得られます。

第49期ウェブ解析士マスター講座のカリキュラムとスケジュール

【Ⅰ マクロ解析レポート講座】

DAY1 マクロ解析レポート概要と作成
DAY2 試験フィードバック

【Ⅱ ミクロ解析レポート講座】

DAY1 ミクロ解析レポート概要と作成
DAY2 試験フィードバック

【Ⅲ 講師養成講座】

DAY1 ウェブ解析士の原理(ondemand)
     ウェブ解析士の教え方
     セミナー開催の準備
DAY2 ウェブ解析士のビジネスモデル(ondemand)
     ウェブ解析士講座用語の実習
     エキスパート講座の準備
DAY3 ウェブ解析士の活用方法(ondemand)
     上級ウェブ解析士講座の実習
     集客とブランディング
DAY4 ウェブ解析士の活用方法(ondemand)
     GA講座、上級GA講座実習
     Doorkeeperの使い方
DAY5   オリジナル講座

講座スケジュール

マスター講座スケジュール

※2020年6月より、ウェブ解析士マスター合格後3ヶ月以内に下記必須となります。

  1.  合格者研修の受講
  2.  ウェブ解析士認定講座または上級ウェブ解析士認定講座の開催
  3.  オリジナル講座の開催

上記3つが受講または開催がない場合は、ウェブ解析士マスター合格3ヶ月後に上級ウェブ解析士となります。

ウェブ解析士マスター認定のための3試験の合格有効期限について

ウェブ解析士マスター認定のためには、

Ⅰ マクロ解析レポート講座
Ⅱ ミクロ解析レポート講座
Ⅲ 講師養成講座

の3つの講座受講と試験合格が必須となります。

また、各試験合格の有効期限は1年間となり、すべての試験を有効期限内に合格して頂く必要があります。

有効期限の例は以下をご参照下さい。

■各試験を期限内に合格した場合

最初の試験に合格したタイミングから1年以内に他の2試験に合格する必要があります

■他試験を合格前に、有効期限が切れてしまった場合

最初の試験の合格後、有効期限内に3試験を合格できなかった場合、次に受けた試験の有効期限内に合格を目指し、有効期限が切れた試験を再受験します。

このような形で、最初の試験を合格してから、有効期限内に3つの試験すべて合格すると、「ウェブ解析士マスター」として認定がされます。

再受験の方については、2020年10月1日から1年以内(2021年9月30日)までに全講座合格できなかった場合は、再度全ての講座の受験が必要になります。(再受験はできません)

ウェブ解析士マスターの声

第49期ウェブ解析士マスター受講料(全8回コース)

受講条件

上級ウェブ解析士認定者かつ、正会員もしくは法人会員

第49期受験料

Ⅰ マクロ解析レポート講座 100,000円(税抜)
Ⅱ ミクロ解析レポート講座 100,000円(税抜)
Ⅲ 講師養成講座                      200,000円(税抜)

※講座・認定試験費用を含みます。

第49期再受験料

Ⅰ マクロ解析レポート試験 30,000円(税抜)
Ⅱ ミクロ解析レポート試験 30,000円(税抜)
Ⅲ 講師養成試験                      30,000円(税抜)

再試験について

再試験の場合、以下の受験費用(税抜)が追加で必要となります。

※再試験は、1期あたりの費用となるので、期間内の提出タイミングにあわせ、複数回の提出が可能です。

会員制度・年会費について

  • 年会費6,600円(税込)の正会員のみとなっております(そのほか、法人会員がございます)。

※会員について、詳しくはウェブ解析士協会 会員制度についてをご覧ください。

キャンセル

講座受講キャンセルは1日目受講14日前までとなります。詳細は、ウェブ解析士講座・検定試験のキャンセルについてをご参照ください。

資格取得までの期間・学習時間の目安

講師養成講座の実技試験の練習、マクロ解析レポート試験、ミクロレポート講座のレポート作成には、かなりの時間を要します。予め調整の上、時間に余裕があるときの受講をお勧めします。目安の期間は下記です。

・3か月~4か月(学習時間:150時間~200時間)

講師養成講座は4回開催し、その後受講生の皆さんで日程を決め Day5(オリジナル講座)を開催します。

ウェブ解析士マスターの資格維持条件について

ウェブ解析士マスターとしての資格を維持するために、2019年からは以下の条件を満たすことが必要になります。

  1. 独自講座実施報告
  2. カリキュラムレポートの提出
  3. フォローアップテストの合格
  4. 年会費の支払い

※委員会・分科会・研究会の常任委員として協会の活動に参画する場合は、上記1と2が免除されます。
※上記3と4はウェブ解析士の資格維持条件と同様です。

詳しくは以下のページをご覧ください。

ウェブ解析士マスター 資格維持条件

ITコーディネータ資格「専門スキル特別認定資格」

特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(以下、ITコーディネータ協会)が運営するITコーディネータ資格の「専門スキル特別認定資格」となっています。

専門スキル特別認定制度は「マーケットに近い立場におられるITC関連他資格者の、ITCとしての前提となる専門分野の知識および経験を専門スキルとして認定し、ITC試験の一部免除の特典を受けることができる」制度です。

43番目の専門スキル特別認定として、ウェブ解析士マスターかつ正会員が認定されました。

認定の詳細

  1. ウェブ解析士3資格(ウェブ解析士、上級ウェブ解析士、マスター)のうち、上級ウェブ解析士かつ正会員およびウェブ解析士マスターかつ正会員を専門スキル特別認定資格とする。
  2. 同資格制度の資格維持制度に基づき、同資格維持により実践力ポイントを付与する。
    ※資格取得・維持とも2015年4月よりポイント適用開始。
  3. 2014年度第2期(第31回試験)ITC試験より適用を開始する。

※ITコーディネータ資格「専門スキル特別認定資格」についてはこちら