WACAはJWSDAグループの一員

一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)は、その前身として2010年に一般社団法人日本WEBデザイナーズ協会 / JWDA( 現:一般社団法人日本Webソリューション デザイン協会/ JWSDA)内の、ウェブ解析&リサーチ委員会としてスタートし、2012年に一般社団法人としてスピンアウト、独立いたしました。

各企業のウェブ施策、ビジネスが一般的になる中、ウェブ解析は、以前に増してより重要なスキルになってきています。

現在、国内には2,500人を超える(2012年7月時点)ウェブ解析士がおり、ウェブ解析を通して企業、日本経済の発展に寄与することが求められています。

一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)は、今後一般社団法人日本Webソリョーション デザイン協会(JWSDA)のグループ団体として、ウェブ解析を通し、社会貢献とウェブ解析士の地位向上を目指すと同時に、JWSDAと連携し、双方の会員サービスの共有や共同事業の展開、人材交流を強化していく所存です。

また、一般社団法人ウェブ解析士協会には2つの事業ミッションがあります。
一つはJWDAウェブ解析&リサーチ委員会から引き継いだウェブ解析士の認定業務です。ウェブ解析士として事業の成果につながる人材の認定基準を精査し、認定条件の変更やカリキュラムの変更を行います。

もう一つは、認定したウェブ解析士の能力・地位向上です。ウェブ解析士のスキルアップ、就業機会、実務経験の向上を支援する業務です。これらウェブ解析士が各企業のウェブ施策、ビジネスで成果を上げることを支援することで日本経済の発展に貢献したいと考えます。

一般社団法人日本Webソリューション デザイン協会
会長 中川 直樹   /  深田 浩嗣

一般社団法人ウェブ解析士協会
代表理事 江尻 俊章

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