ウェブ解析士協会 委員会制度

ウェブ解析士協会は下記の役割を持った委員会によって運営されています。

委員会への所属は任意ですが、すべてのウェブ解析士協会会員は、エリア委員会の下部組織である支部・海外事務局のいずれかに所属することが義務づけられています。

委員会の担当者や具体的な活動については、委員会の活動内容をご覧ください。

理事会

ウェブ解析士協会の最高意思決定機関です。最大10名の理事により、四半期に1度開催される会議にて、決算の承認や重要な意思決定を行います。2年に1度改選があります。また、部長や委員長の人事決定も理事会で行われます。

  1. 全体の意思決定
  2. 理事長・部長の人選

幹事会

理事会は四半期に1度であり、協会が必要とする意思決定のスピードに合わせるため作られました。幹事会では理事会に上げるべき重要な意思決定の素案を作成し、月に1回会議が開かれます。幹事会は事務部、幹事部、会員部の3人の部長によって運営されています。

  1. 全体の意思決定
  2. 理事長・部長の人選

会員部

会員部は法人会員、正会員の支援、およびウェブ解析士協会の満足度向上を目的としています。一方で、会員がウェブ解析士協会会員として実務においてふさわしくない行動をした場合に、資格の失効・停止を決定しています。会員部にはメンバーシップ委員会、エリア委員会、エンタープライズ委員会があります。

メンバーシップ委員会

会員の満足度向上、会員交流の活性化、会員の活躍のための機会創造を考える委員会です。同時に外部からの依頼によって、会員及び有資格者としての活動の停止や失効を決めます。

  1. 会員満足度の向上
  2. 解析士のコミュニティづくり
  3. 会員更新、倫理規定、協会コンプライアンスの作成および意思決定

エリア委員会

ウェブ解析士資格の最大の魅力は会員との交流です。ウェブ解析士が新たな学びや仕事を通して学びの交流を深めるため、どの地域でも学びのコミュニティを体験できるよう、7つの地域支部および4つの海外事務局があります。

  1. 支部所属の会員活性化、業務や技術的支援(法人会員含む)
  2. 各支部の会員更新数の増加(新規、既存)

支部は北海道、東北、関東、中部、近畿、中四国、九州沖縄です。
海外事務局はシンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピンにあります。(2019年11月1日現在)

会員はいずれかの支部、もしくは海外事務局に所属する義務があります。なお所属先は任意です。居住地以外の支部や事務局に所属することもできます。いつか仕事したい地域や、将来貢献したい地元を選べるようにするためです。

月に1度、支部長が集まるエリア委員会をオンラインで行っています。また年に1度、委員会やカリキュラムの制度変更を伝えるための支部長会を開催し、最新の内容を紹介しています。

エンタープライズ委員会

法人会員は社員への教育、スキルアップのためウェブ解析士のカリキュラムを活用しており、採用、社員教育、パートナー募集、販路開拓など、様々な目的をもっています。エンタープライズ委員会ではこのような目的を解決するために活動しています。法人会員ではない方も参加することができます。

  1. 法人会員満足度の向上
  2. 新規法人会員の獲得

幹事部

ウェブ解析士協会はウェブ解析を通して実務に貢献する団体です。その根幹となる業務、ウェブ解析士のブランドを高める業務と、より質の高い教育を提供するカリキュラムを改善する業務を担っています。

ブランディング委員会

実務においても執筆などの作品においても、ひとりひとりのウェブ解析士が尊敬され、信頼される存在にすることが委員会の目的です。そのためのウェブ解析士が実務で活躍し、ブランドを高められるための活動を行っています。ウェブ解析士が集うウェブ解析士会議の開催や企業の実務相談への対応、またパブリックリレーションやトリプルメディアによる広告広報活動を担っています。

トリプルメディア分科会

ソーシャルメディア、広告、ウェブサイトの構築、運用、制作を担っています。またペイドメディアなどそれぞれメディアごとのミーティングもおこなっています。ウェブ解析士協会から業務としてマーケティングの経験を得られるとともに、クライアントでは試せない実験的な活動も行うことも推奨しています。

事業支援分科会

企業からのマーケティングのご相談を承る業務の支援と、企業の要望に応じた人材を紹介する事業を行っています。実務経験のある人材を協会として責任をもってご紹介することで、企業のマーケティング支援が当協会の究極の目的です。

ラーニング分科会

ウェブ解析士会議など、会員や非会員が集うイベントの発案企画を行っています。ウェブ解析士および外部の人材との交流を深め、登壇や発表の場を増やすことが目的です。執筆や登壇の機会も開発します。

カリキュラム委員会

すべての学んだ人が仕事への意欲を高め、実務で貢献できる人材になることがカリキュラム委員会の目的です。つまりウェブ解析士の教育の内容を改良する委員会です。学ぶ人にとってより分かりやすく、実務に使え、最新の情報にアップデートされたカリキュラムを作っています。また英語版やオンライン版などの開発を通してより幅広い人が学べるようにしたり、ウェブ解析士以外の様々な講座やワークショップを開催し、ウェブやマーケティングに限らぬ幅広い人材育成に取り組んでいます。

ウェブ解析士カリキュラム分科会

ウェブ解析士のテキストや講座を改良する分科会です。ウェブ解析士の資格取得を通して、初めてウェブ解析を学ぶ人にとってわかりやすく、モチベーションを上げ、実務に貢献する人材を育成することを目的としています。

上級ウェブ解析士カリキュラム分科会

上級ウェブ解析士のカリキュラムは、ウェブマーケティングを支援するコンサルタントになるための必要スキルを実践的に学ぶことがテーマです。手を動かして仕事ができる人材を育てることを目的としています。

ウェブ解析士マスターカリキュラム分科会

ウェブ解析士マスター講座のカリキュラム内容にとどまらず、現在のウェブ解析士マスターの資格維持条件の確認や、ウェブ解析士や上級ウェブ解析士の教え方についても指導していく分科会です。

ツールトレーニング分科会

Google アナリティクス講座、上級 Google アナリティクス講座を中心に、講座を開発するグループです。多岐にわたるソリューションを理解し、ウェブ解析士の付加価値を高めています。多種多様なソリューションの中でウェブ解析士に役立つものを選び、伝え広める目的を担っています。

事務部

ウェブ解析士協会の事務業務以外にも、会員が独自で運営していく研究会を管轄する部署でもあります。ウェブ解析士のカリキュラムやブランディングを通して会員満足度を高めていくための裏方として支援する役割を担っています。

事務局

ウェブ解析士の講座、受講、認定などを担う部署です。お問い合わせや業務相談の窓口にもなっています。

  1. 認定証発行
  2. 主催者管理
  3. 研究会管理
  4. 会員部・幹事部の支援

研究会

研究会は委員会と違い、それだけで独立して運営される団体です。ウェブ解析士のカリキュラムに直接貢献しなくても、長期的に有用であったり、社会貢献性が高いと思われた団体が、理事会の承認を受けて活動できます。ウェブ解析士以外も会員として参加可能なので、外部パートナーとの連携も行われています。

ウェブ解析士協会の役職

ウェブ解析士協会の役職を紹介します。

委員

興味関心に応じて協会の活動に参加したい場合には、委員会及び分科会に所属する「委員」となります。ウェブ解析士協会からの報酬は発生しませんが、参加のタイミングは任意であり、経験や学習の場として参加することができます。

常任委員

委員会や分科会で積極的に委員として参加する委員です。常任委員は、各委員会や分科会リーダーからの指名が必要です。

会合及び活動に対し、年間80%程度の出席が求められます。常任委員は月に8時間程度の作業を期待されており、報酬が発生します。会合の欠席が続いたり、依頼した成果物を提出できない場合は、リーダーと協議のうえ、活動の見直しを求められる場合もあります。

分科会リーダー

分科会を取りまとめるリーダーです。月に1度、委員会で全体の報告をする必要があります。

委員長

委員会横断で全体の活動を把握し、より良い方向に誘導することが求められます。

部長

委員長をとりまとめる役割です。理事会への現場状況共有する資料の作成などはあります。

理事

理事会に参加し最終意思決定を支援します。理事は2年に1度改選があります。

代表理事

理事会の代表で全部の意思決定を行います。2年に1度改選があります。

組織図

  • 理事会
    • 部長会議
      • 幹事部
        • カリキュラム委員会
        • ブランディング委員会
      • 会員部
        • エリア委員会
        • メンバーシップ委員会
        • エンタープライズ委員会(法人会)
      • 事務部
        • 事務局
        • 研究会