他の資格との比較

このページでは、ウェブ解析士の資格を他の類似する資格と比較した特徴についてご案内します。

※各資格については、2019年8月現在の概要を記載しています。資格の詳細や最新の情報については、各自で公式サイト等にてご確認ください。

解析系(Webマーケティング系)資格


解析系資格A 解析系資格B 解析系資格C
問題形式 講座+コンピュータ試験 会場受験 コンピュータ試験
40問(基本問題30問+事例問題10問)
解答形式 択一選択式(4択)
試験時間 〔講座〕5時間〔試験〕80分 80分 90分
合格基準 カテゴリで40%以上
かつトータル75%以上の正解
正解率70%以上 正解率70%以上
受験資格 特になし 特になし 特になし
資格有効期間 特になし 特になし 2年間

解析系資格A

Web解析に関する知識向上に主眼を置いている検定です。ホームページのアクセス解析データ、市場動向、トレンド等、さまざまなマーケティング情報を分析し、企業の業績を向上させる役割を果たすことのできる人材の育成を目的としています。

解析系資格B

Webマーケティングの基本知識や方法論を幅広く学べる検定です。売り上げの向上や顧客満足度向上に役立つことから、企画・立案を担うマーケターに人気です。

Web資格の種類の中でも比較的取得しやすく、新社会人やウェブ業務の初心者に支持されている資格です。

解析系資格C

主にデザイナー、ディレクター、プロデューサーなどに関わる重要知識を集めた「Webに関する標準知識」を身に着ける資格としてスタートしました。共通知識を持つことで、立場の違いによるコミュニケーションエラーを減らすことを目的としています。

ビジネスの基礎やプロジェクトマネジメントに関する知識も勉強できるので、新社会人の方にも役立ちます。

デザイン系資格


デザイン系資格A デザイン系資格B
問題形式 学科:筆記試験実技:課題選択方式 エキスパート:知識問題+実技問題
スタンダード:実技問題
試験時間 1級:学科90分 実技180分 ペーパー実技60分
2級:学科60分 実技120分
3級:学科45分 実技60分
知識:20分
実技:90分~110分
(使用するソフトに応じて)
合格基準 学科・実技ともに70%以上 65%以上
受験資格 1級:7年以上の実務経験等
2級:2年以上の実務経験等
3級:特になし
特になし
受験料 10,000~32,000円(級により異なる) スタンダード:5,600円
エキスパート:7,100円
資格有効期間 特になし 特になし

デザイン系資格A

ウェブ関連の知識スキルを証明できる唯一の国家資格で、ウェブデザインを職務に活かすレベルになるまで習得することを目的とし、ウェブデザインやウェブサイト制作に関する知識・技能による実務能力を評価する資格です。

3級から1級まであり、インターネット概論、ウェブデザイン技術などに関する筆記試験と、ウェブサイト構築に関する実技試験があります。特に1級では、デザインにとどまらない実践的かつ幅広い知識が問われます。そのため、Web業界への就転職希望者やキャリアアップを考えている方に有効です。

デザイン系資格B

ウェブサイトの制作や構築のために必要な基礎知識と技術を習得するための試験です。基本的なデザイン能力やコーディング能力を有し、クリエイターとしての能力を認定することを目的としています。

「エキスパート」と「スタンダード」の2種類があり、試験は実技が中心で、難易度に応じた時間をかけて課題に取り組みます。難易度は比較的低くなっているので、ウェブサイト制作の初心者がクリエイターとしての能力を磨き、その能力を証明する資格として良いでしょう。

ITビジネス系資格


ITビジネス系資格A ITビジネス系資格B
問題形式試験方式 CBT(Computer Based Testing)試験 CBT試験
コンピュータ試験
試験時間 120分 120分
合格基準 総合評価点600点以上であり、かつ分野別評価点もそれぞれ300点以上であること 試験を終了した時点で、「合否結果」と「分野別正答率」が記載された『受験記録』をお渡しします。受験者様の個別の点数は公表しておりません
受験資格 特になし 特になし
資格有効期間 特になし 1年度

ITビジネス系資格A

IT関連の基礎知識を習得できる国家試験です。セキュリティ・ネットワークなどIT関連の知識、AI、ビッグデータ、IoT などの最新技術・手法のほか、経営戦略、マーケティング、財務、法務など経営・ビジネス全般に関する知識、プロジェクトマネジメント関連の知識などの多岐にわたる分野を網羅しています。

多くの企業で取得が推奨され、社員教育・社内研修等にも活用されていることから、学生から社会人まで人気が高い資格の一つです。

ITビジネス系資格B

「IT経営を実現するプロフェッショナル」として、経営に役立つ戦略的なITの利活用を推進し、経営者の立場に立った助言・支援を行うことのできる人材を育成する資格です。経済産業省の推進資格になっています。

資格取得者の多くは経営系・IT系の専門知見や専門資格を持ち、あらゆる業種や職域でお客様の課題に対して高い専門性とネットワークによる幅広いサポートを行っています。

合わせて取ると良い資格

以上、代表的なウェブ関連の資格について、概要と特徴について紹介しました。

新社会人や若手の方などウェブ未経験者や初心者は、ウェブをはじめビジネス全般について学べる資格を通じて、ウェブだけでなく経営・財務などの知識をつけると良いでしょう。

制作会社のデザイナーやコーダーなどクリエイティブ職の方は、実務との関連性が高いデザイン系の資格を取得することで、クリエイティブに関する知識や能力を客観的に証明することができます。

最近では、例えばウェブデザイナーであってもサイトを制作するスキルだけでなく、サイトのアクセス解析やデータ分析を通じた目標達成のための改善など、多くの能力が求められています。

そうした知識・スキルを効果的に身につけるのに、ウェブ解析士が役に立ちます。ウェブ解析士では、ウェブ業界はもちろん、経営や事業支援など様々な分野で活躍できる人材の育成を目的としています。

単にサイトのアクセス解析ができるだけでなく、データに基づく戦略立案、目標に向けたKPI設定、効果測定・検証など一般のウェブ解析だけにとどまらない多様なスキルを身につけます。また、ウェブサイトの集客力アップなど、成果を上げるウェブマーケティングスキルを証明するのにも役立ちます。

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