東城 広賢

アートディレクターとして、戦略におけるコンセプトや、ブランディング、コミュニケーションの計画と設計からビジュアルの開発までを手掛ける。 WEBサイトやSNS、紙媒体など集客チャネルのマッピングからチャネルを組み合わせた施策の拡充。 解析ツールと使用した定量のデータと定性を合わせたUX/UIの設計、ビジュアル開発とデザインを得意としている。

業界への入り口は、ライターになるため専門学校に行くか?それとも趣味のダンスを職業にするか?と迷ったが、専門学校を選択しライターの道を目指ざすことになる。
が。。。試験内容が論文だと分かり、出鼻をくじかれることになる。結果、専門学校にはビジュアルデザイン学部があったため、当時勤めていたCDショップでPOP作成を担当していたこともあり、試験代金惜しさに急遽デザイン学科を選択する。
当然、目的が変わったため楽しくなく、退学しようかと悩んでいたところ、学校内で募集している企業のデザインコンペがあり、獲得できなかった場合は退学しようとコンペに参加する。

結果、コンペが獲得できたことでデザインが楽しくなり、どっぷりデザインにハマっていくことになる。グラフィクデザイナーとしてスタートし、以後、大手企業を中心にグラフィックデザイン、ディレクションとスキルを高めていき、2010年頃からはWEBサイトの面白さに魅了され、視認性を高めたアニメーションの設計からUX、UIの設計とWEBに関してのキャリアを広げていく。2017年からは、マネジメントにも力を入れる他、WEB解析等も行う。