社員研修・企業研修カリキュラムを成功させる3つのポイント

近年の非常に変化の速いビジネス環境の中で、企業は素早い対応と舵取りが必要になっています。そのために人材を育成する「研修」の必要性と重要性は日増しに高まっています。

しかし、上司からは「現場で役立つ内容を凝縮しておこなって」「ちゃんと出席者がやる気を出すような内容にしてくれ」「効果の程を何らかの形で報告して欲しい」といった指示を下されたり、考えに考えて研修を企画・実施しても、受講者からは「研修なんて、やって3日も立てば忘れちゃうからなんでもいい」と言われたりと、研修担当者の悩みはつきないのではないでしょうか。

実は、研修がうまくいかない・理解を得られないのには共通の理由があるのです。ここでは、ウェブ解析士協会の通算100社以上を越える企業研修の経験の中から、その解決方法をお伝えします。

研修関連のよくある失敗例

いったい良い研修とはなんでしょうか?社内研修(新人研修・部署異動後の基礎研修・スキルアップ研修など)が実施され、その結果以下の様な状況に陥るケースは少なくありません。

  • 受講者のニーズと研修内容が合わず、受講者のモチベーションが上がらなかった、形骸化した
  • 実務にそのまま役立つような内容ではなかったため、実際の業務レベルのアップに貢献しなかった
  • 活用する機会がない(トレンドから外れている)内容を行ってしまい、結局無駄になった
  • 企業の成果につながるような内容を行えず、何のためにやったのかわからないという批判を受けた

このような上から下からの圧力があるため、研修関係の仕事はとても難しいものです。

そのため、結局当たり障りのない研修計画になってしまうか、前年度の焼き直しになってしまいがちです。このような状況では受講者としてはモチベーションがあがリづらい状態になってしまいます。悪循環です。

また、そもそも受講生は研修に対して無関心なものです。自分の業務に関係のないことになぜ時間を取られなくてはならないのか?そう思って臨んでいます。忙しすぎて忙殺されている社員もいることでしょう。

そんな中で「会社の一員として、行うからには、仕事の一環としてきちんと覚えてくれるだろう」と安易に考えてしまうと、その後の定着率の悪さに驚くかもしれません。

こういった受講者心理はとても扱いづらいもので、研修に関してはとにかく「やる気になってもらえるかどうか」が明暗を分けるファクターになります。

しかし、そんななか、受講生がモチベーションを持って望み、きちんと「身につく」研修を行えている企業もあります。従業員満足度(ES)を上げられる研修を行っている企業もあります。いったい、この違いはなんでしょうか。それは研修の行い方と選び方にヒントが有ります。

研修実施において押えておきたい3つのポイント

どうすれば、上司にも参加者にも喜ばれる「良い研修」を行えるのか。それにはまず押えたい3つのポイントが有るのです。これを押さえることで、大きく満足度は改善できます。

具体的には

  1. 研修参加者の意欲を引き出せるか?
  2. 受講者に受け入れられやすい伝え方・タイミングで実施しているか?
  3. ビジネストレンドを押さえた内容か?

この3つです。さまざまなトピックスで研修を行なってきましたが、この3つが大きな要素でした。

1番は主に受講者に向けたもの、2番は上司に向けたもの、3番は受講者と上司両方に向けたものです。この3つが揃っていれば、「身につく」良い研修を実施することができます。

では、何故でしょうか。そして、どのように具体的に実施していけばいいのでしょうか。それぞれの項目について、お伝えしていきます。

3つのポイント目次

  1. 研修参加者の意欲を引き出せるか?
  2. 受講者に受け入れられやすい伝え方・タイミングで実施しているか?
  3. ビジネストレンドを押さえた内容か?

ウェブ解析士研修実績

多くの中小企業様の企業研修カリキュラムとして導入されています。
以下の研修を実施された企業様のインタビューをご覧ください。

企業インタビュー

ウェブ解析士認定講座自体は、一般・企業研修含めてすでに20,000人以上が受講している講座です、現在Webマーケティング・ウェブ解析に係る講座としては最大級の規模です。

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