ウェブ解析士は就職に役立つの?

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昨日テンプスタッフテクノロジーさん開催の無料で受講できる初級ウェブ解析士最終講座に行ってきました。

当日専修大学のWEBアクセス解析で講義をするため時間的に間に合わない予定で下が、なぜかギリギリ間に合ってしまいました。

今回はテンプスタッフテクノロジーでウェブ解析士マスターとして活躍する荒川純子さんが実際仕事でどう役立ててるか発表してくれました。

「この資格、国家資格でもないし、どうなのか分からない。でも学んだ内容は役に立っている」
とおっしゃいました。

残念ながら協会の力不足でウェブ解析士を持ってたらどこでも就職できるみたいなブランドは全くありません。
なにそれ?と思う企業の方が多いはずです。
ウェブ解析士で学んだ内容は実務で役に立つはずです。でも、持ってるだけでは役に立ちません。
「私は事業の成果につながる貢献ができます」と説明しなければならないのです。

テキスト・名刺・ポリシー

ウェブ解析士を取得した人が就職に役立てるため、3つのポイントを使いこなしてください。

  1. テキストを持ってきましょう
  2. 「はぁ初級?大したこと無いだろ?」と思われてもおかしくありません。試験までぼろぼろにしたテキストを持って行きましょう。内容の濃さに(皆さんどうよう)驚くはずです。

  3. 名刺に入れよう
  4. 名刺にウェブ解析士といれましょう。ライセンスカードを活用しましょう。ウェブに掲載している名簿を活用しましょう。これら第三者に評価される形式で皆さんが仕事を獲得するときの武器になるよう応援しています。「だから仕事が受注できるのです」ということは就職にもプラスです。

  5. ポリシーで行動しよう
  6. でも何より大事なのはポリシー。皆さんがウェブ解析士を通してウェブを事業の成果につなげるため、行動につなげるため改善をつづけるというポリシーを発信しつづければ、企業にとって大事な人財になるはずです。

じゃ業界未経験者もウェブ解析士でウェブ系の会社に就職できるのか?

これに関しては残念ながら、まだまだです。

もちろんウェブ解析士を取っていて、企業担当者や中には東日本支社長みたいな大抜擢な人もいます。
すごい肩書きで就職した人の話を聞いても資格が良かったというより、その人がすごかったって感じです。
本人は就職面接でウェブ解析士の計画立案やプレゼンのトレーニングが役立ったと言ってくれますけどね。でも本人の努力が9割ですよ。
もし、業界未経験者がこの資格で上級ウェブ解析士までとって、それでコンサルタントとしていきなり大人気コンサルになれるか、というとそんな甘いことはない、とお伝えしておきます。

でも、既存スキルとの合わせ技には超有効

でも、今何らかのスキルがあるならばそのシナジー効果はかなりあるようです。

  • ウェブディレクターがウェブ解析士を取って、レポート業務もディレクションする
  • エンジニアがユーザインターフェースの改善にウェブ解析士で学んだ分析を活用する
  • 企業のウェブ担当者が発注時にウェブ解析士の計画立案で提案を求める
  • 中小企業診断士がウェブ解析士のノウハウで経営コンサルにウェブコンサルを加える

などという事例はかなり多くなってます。

ウェブ解析士の出口は協会の使命です

ウェブ解析士協会はまさに、ウェブ解析士が学んだ知識を社会に貢献するための環境構築を進めます。
まだまだ力不足ですが、これからのがんばりに期待してくださいっ!

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