AI時代に勝ち残る人になるための方法 – ウェブ解析士マスター独自講座資料

こんにちは、ウェブ解析士マスターの森永です。ウェブ解析士マスターの方々からいただいている、独自講座の資料を紹介しています。なお、上級ウェブ解析士、ウェブ解析士マスターの方はウェブ解析士専用マイページで閲覧できます。

今回は、「Google、Facebookが行なっている機械学習の最前線を解説しながら、これからの時代に広告から紐解くAI時代に勝ち残る人になるための方法」をご紹介します。

まず、私の方から人工知能の歴史を簡単に紹介します。

  • 第1次AIブーム(1956〜1960年代)は、探索、推論に特化し、考えるのが早い人工知能の時代でした。
  • 第2次AIブーム(1980年代)は、知識に特化し、ものしりな人工知能の時代でした。
  • 第3次AIブーム(2013年〜)といわれる今現在は、機械学習、ディープラーニングが発展し、データから学習する人工知能の時代です。

最近では、将棋電王戦にAIが参戦し人間に勝ったり、IBMワトソンがクイズ番組で圧倒的な強さで勝利したりといったニュースを聞いた方も多いかと思います。

当独自講座は、私たちウェブ解析士がAIとどのように向き合うべきかを説いた内容でした。


なんとも、興味深い。GoogleとFacebookが行なっている機械学習の最前線の解説があって、AI時代に勝ち残る人になる方法のヒントがここにあるのです。講座は、AIや人工知能のそもそもから始まります。

AI、人工知能を理解する上で必要なのが、機械学習です。

人工知能とは、集まったデータから学習して、特徴を把握して、法則化し、その法則を実行することなのですね。

人工知能がここまで発達する前までは、データ群から人間が特徴を把握してコンピューターへ伝えます。そして、人間が法則を作って、コンピューターに伝えていました。つまりコンピューターは、人間に言われたことを正確に実行していただけでした。

講座はさらに、機械学習や、ディープラーニングについて分かりやすい説明があります。

ねこ、いぬ、オオカミ、シベリアンハスキーを並べた時、人は瞬時に認識することができますが、コンピューターは、どのようにして認識するのでしょうか?

ディープラーニングによって、コンピューターの画像認識技術が進みました。さらに、運動や言語の領域にも使われています。この一連の流れをディープラーニング革命と言われるようです。

ディープラーニング革命のポイントをまとめると、下記の3つです。

  • 認識・・・コンピューターが「画像認識」をする
  • 運動の習熟・・・ロボット、機械が「熟練した動き」をする
  • 言語の意味理解・・・コンピューターが「文章の意味」がわかる

さて、今まで人にしかできなかったことを、コンピューターができる時代がきてています。

AI時代に勝ち残る人になるための方法とは?

そもそも、データを与えるのは、「人間」ですね。

社会制度、ハードウェア、コストの問題を考えて、データを与え続けるためには、人間が「目的」を決めなければなりません。

 最後のスライドは、AIとの付き合い方として、AIに使われるのではなく、AIを使う側になることとあります。そして、AIを使わないと、劣勢に立たされると。

 それは、AIの職業にかえましょうということではなく、

AIが「どういう仕組みのもの」で、「どう使えばよいか?」ということがわかっていれば、そして、ユーザーとしても「どう使えば、どうなるのか」ということがわかっていれば、これからいろんなAIのツールが出てきたとしても、使いこなし、活かすことができる人材になろう、ということが伝わりました。

AI時代に勝ち残る人になるための方法のまとめ

今回の独自講座では、機械学習の最前線として、ディープラーニングの解説、そしてAI時代に勝ち残る人になる方法のヒントを教えていただきました。まとめると、①AI(人工知能)とは何か?、②AIを使う課題と目的、③AIとの付き合い方です。

①AI(人工知能)とは何か?

データ群から特徴を把握し、法則化し、法則を実行する機械学習のことで、その技術がディープラーニングによって、より加速されました。ディープラーニングは、「画像認識」ができる、「運動の習熟」ができる、「言語の意味理解」ができることです。

②AIを使う課題と目的

私たち人間は、機械学習にデータを与える側です、しかし、その与えるデータが目的にあったデータでなければ、AIからのアウトプットの精度は劣ってしまいます。そこには、社会制度の問題、ハードウェアの問題、コストの問題を乗り越える必要があります。そして、そもそもデータを与える「目的」自体は、人間が決めなければいけません。

③AIとの付き合い方

AIに使われるのではなく、AIを使う側に立つことです。データを与える環境を作り、目的を持って使い、ツールを探し、空いた時間で新しい仕事をつくることです。こうして、AI時代に勝ち残れる人になれるのでしょう。

講座がまた開催されることを楽しみにしています。織原さんありがとうございました。当講座企画者、株式会社ウェルクス織原松治さんの紹介はこちらから

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