『熱狂的なファンを増やすことで持続的な売上を上げる!』~ソーシャルメディア関連ニュース【2016年12月9日】

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株式会社オプトの榎本です。
日々変化する生活者のSNSの最新情報をお伝えするためおススメ記事を3本紹介します。

今週のテーマは
生活者と真摯に向き合う企業姿勢が問われる時代、ファンを増やすことで持続的な売上を上げる!」です。

SNS時代では情報の透明性や生活者と真摯に向き合う企業姿勢が求められています。

一方でSNS時代を味方につけ、生活者と向き合い熱狂的なファンを増やすことで、利益向上につなげているケースもあります。

①ブランドの持続的な利益成長の鍵は、顧客の熱狂度にあり。国内初! 20業界200ブランド『熱狂的推奨者実態調査』結果発表

http://www.tribalmedia.co.jp/pressrelease/9875/

まず、紹介するのは、株式会社トライバルメディアハウスがリリースした調査です。

<概要>

株式会社トライバルメディアハウスでは、値引きやプレゼントキャンペーンなどの短期的・強制的なものによって得られた「不健全な売上」ではなく、顧客のロイヤルティや熱狂によって得られた「健全な売上」を測る指標として「熱狂度(ブランドに対する顧客の愛情の強さ)」という新たな指標を採用した。

「『熱狂的推奨者』を創出することで売上にどのように貢献するか」について、20業界200ブランドを対象とした調査レポートを発表しています。

ビール業界では、熱狂的推奨者一人あたりの年間消費量が推奨者の1.3倍の結果になったという結果も発表されています。

 

②〝ぶっちゃけ〟SNSで「神対応」? 博多陥没スピード復旧にネットで市長称賛の声続々

http://www.sankei.com/west/news/161128/wst1611280004-n1.html

次は、SNSで「生活者を惹きつける対応というのはどんなものか」についてです。博多陥没に対する市長の対応に、ネット上で多くの賞賛の声があがっている記事を紹介します。

<概要>

JR博多駅前の道路が突如陥没した事故に対し、市長がSNSを駆使して対応進捗を伝えたことで、多くのネットユーザーから称賛の声が相次ぎました。

特に好評を博したのは、市民からの質問にSNSで答えるスタイルでした。

また、公式見解だけでなく、理由や過程の一部をSNSを通じてさらけ出したことで、事故への理解と、責任を負う福岡市への信頼の両方が増したと分析されています。

③投稿してくれるファンを大切に。1,000万人に愛されるハーゲンダッツ ジャパンのSNS戦略

https://seleck.cc/858

次は、コアファンを大切にしたコミュニケーションで実際に売り上げ向上につながった事例を紹介します。

<概要>

SNSマーケティングに注力しているハーゲンダッツ ジャパンでは「マニアからの発信」で、前年比1.5倍の売上を達成した事例を紹介しています。

2016年3月に、「マカデミアナッツ」フレーバーをリニューアルをした際、SNSのファンの動きから「マカデミアナッツ好き = ハーゲンダッツ通」という文脈を発見し、マカデミアマニア向けの特設Webサイトを制作。

また、「マカデミアマニア宣言」をしたファンに絞り、サンプリングをしたことでクチコミが増え、月の売上が前年比1.5倍まで成長しました。

そのほか、SNSプラットフォーム別のコミュニケーション戦略などもわかりやすく紹介されています。

以上、最新情報のキャッチアップや資料の参考にご活用いただければ幸いです。

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榎本 佳代

株式会社オプト ブランド戦略部 部長。2007年オプト入社、流入施策からサイト改善、CRM施策まで全体最適・統合管理を推進するダイレクトプロモーションの部門責任者を経て、2015年よりデジタルを活用したブランディング支援の責任者として部門の立ち上げを行う。メディア・生活者の環境が変化している中で、従来のマスメディアとデジタルの統合計測・効果の可視化・最適配分などに取り組む他、メディア、生活者の環境変化に合わせたブランドコミュニケーション支援に従事。