あなたは『がんになる確率』を知っていますか?~健康について考える

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はじめまして!岸田徹と申します!

ぼくは、新卒でアドネットワーク業界に入り、《いろいろ》とありまして、今では病院の広報で働きつつ8月にNPO法人を立ち上げてその代表理事を務めています。現在29歳です。

その《いろいろ》は、これからコラムシリーズで深掘って参りますが、このコラムでは、ウェブ解析士という枠組みを超えて、ぼく自身の健康について更新していくことが出来たらと思っています。

 

さて、みなさん。突然ですが質問です。

質問

 

 

 

あなたが生涯『がん』になる確率を知っていますか?

 

CMなどでも流れたりしていたりしますよね。

 

ただ、ぼくが講演させていただいたところでこの質問してみると、意外に知らない人が多いのです。

 

クイズ形式で答えてもらいましょう。

 

生涯でがんになる確率は何人に1人?

 

A) 2人に1人

 

B) 4人に1人

 

C) 6人に1人

 

D) 8人に1人

 

 

簡単過ぎますかね?

質問

 

 

 

 

正解は、Aの 2人に1人 です。

そう、いまこのコラムを見ているあなたか、大切な人のどちらかが「がん」になる可能性があります。

そうは言っても、がんは若いうちは大丈夫だろう…

 

ぼくもそうでした。

 

若いうちは大丈夫だという過信

若い

アドネットワーク業界で働いている時は、平日は仕事をし、日曜日はジムに行って身体を動かしていましたので比較的”元気に仕事している”と思っていました。

まだ、20代そこそこの年齢ということもあったので、少しくらい無茶をしても大丈夫だろう。

そう思って仕事をしていた節もあります。

社会人になってからぼくは、大学の頃の友達と話すとき、いかに長時間仕事をしているかが話題になることもしばしばありました。

「あー、寝不足だわ~」

とか、

「昼食食べ忘れたわ~」

とか。

日本ならでは?

かもしれませんがそういう話題になることもありますよね。

僕も例外ではなくその1人でした。

その頃は、それが少し誇らしい気分だったのかもしれません。

医師の言葉を100%信頼

医師イメージ1

しかし、1年目が終わり、次の新卒が入ってくるあたりの2年目の春に異変に気づきます。

首の右側の根元に、少し小さなコブを見つけたのです。

『何だろう?』

はじめは小さい豆粒大の大きさだったので気にもとめませんでしたが、次第にスーパーボール大ぐらいになり、体調も良くなかったので、家の近くのクリニックに行くことにしました。

 

雑居ビルの中に入っている小さなクリニック。

小綺麗な雰囲気で、比較的人も多いクリニックでした。

1時間以上待って、ようやく呼ばれ、診察室に入ります。

待っていたのは若めの男性の医師でした。

診察室でぼくは、こう切り出しました。

 

「先生、少し体調が良くなくて、首の根元に腫れがでてきたんですよ」

 

そこで男性医師は

 

「インフルエンザじゃないかなー?インフルエンザのチェックをしてみましょうか」

 

そこで検査をしてみると・・・・

 

 

結果は、陰性。

 

男性医師は、「んー、問題ないねー」と。

 

ぼくは『問題ないんだー』と思い、その日は風邪薬や漢方を処方してもらって、帰宅。

 

そしてその後、体調も回復したので普段通り過ごしました・・・

 

僕にとって、医師からいわれる言葉というものは、下手したら上司から言われること言葉よりも信頼してしまっていたのかもしれません。

みなさんには、【医師の言うことは絶対!100%!】的な雰囲気がありませんか?

 

健康診断はあくまで参考だ!

診断表

そして数週間後、会社の健康診断がありました。

そこで、せっかくだからその場で診察していたおじいちゃん医師にも聞いてみることに。

 

ぼく「ちょっと首のところが腫れているのですが・・・」

おじいちゃん医師「どこかで診てもらっているの?」

ぼく「はい・・・一応、先日クリニックで診てもらいました」

おじいちゃん医師「じゃぁ、そこで診てもらってねー」

ぼく「はぁ・・・」

 

首を触診しながら、その医師は無関心な雰囲気でにそう答えたので、

ぼくは

『まぁ、2人の医師に診てもらって、特に何も言われなかったので大丈夫だろうな。首が腫れているのはきっと、悪いウィルスが入ってそれと闘っているからリンパが腫れてしまっているからじゃないかな』

そう思いました。

 

そして、数ヶ月後に返ってきた健康診断書ではオールAの表示。

 

『なんだー、思い過ごしだったのか』

 

そうして、それから約半年もその首にある腫れを放置・・・

 

気づいたときには、【もう取り返しのない状況】だったとは夢にも思わず・・・

 

ここから、

 

と教訓を得ました。

これから、ぼくの闘病がスタートすることになります。

続き:血液検査で「『がん』かも」とわかることを知っていますか?~健康について考える

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